福山市でオンラインゲームのラグ解消!壁の中を通すLAN配線工事の裏側
2026年07月09日更新

FPSも格闘ゲームも一瞬の遅延なし!福山市でリビングから個室へLANケーブルを隠蔽配線した施工事例
こんにちは、福山市を中心に電気工事をやっている大信電気です。
今回はちょっといつもと違う、でも最近すごく増えているご相談をいただいたので紹介させてください。お問い合わせをくれたのは、自宅でオンラインゲームをガッツリ楽しんでいるお客さんです。FPSとか格闘ゲームって呼ばれる、コンマ一秒のズレが勝敗を分けるジャンルをやられているそうで、とにかくWi-Fiのラグに悩まされていました。一瞬でもプツッと切れたらその時点で負け確定らしく、そのストレスは相当なものだったと思います。
何とかしてリビングのルーターから自分の部屋まで有線で繋ぎたい、でも普通に長いLANケーブルを買ってきて廊下を這わせると、見た目も悪いしドアが閉まらなくなる。どうにか壁の中に隠してキレイに配線できないか、というご相談でした。
現場到着から配線ルートの確認
お宅に伺ってさっそく状況を見てみました。ルーターがあるリビングから目的の個室までは、廊下を挟んで結構な距離があります。こういう時、ただ闇雲に壁に穴を開ければいいというわけじゃありません。
壁の中にはもともと通っている電気の配線とか、建物を支える柱、断熱材なんかがギッシリ詰まっています。例えば、昔の家と今の家では壁の中の構造が全然違ったり、コンセントの裏側の隙間がどれくらいあるかで通せるルートがガラリと変わるんです。これが現場のちょっとした「あるある」でもあります。
今回のお宅は、幸いにもテレビ線の配管(CD管と呼ばれるオレンジ色のチューブです)に少し余裕があったので、そこをうまく利用して2階の個室までルートを確保することにしました。これなら壁を大きく傷つけずに、一番キレイにケーブルを隠せます。
壁の中を狙って通す職人の技
ルートが決まったら作業開始です。通線ワイヤーという、硬くてしなる特殊な工具を配管の中にシュルシュルと通していきます。手応えを感じながら、壁の中でワイヤーが引っかからないように慎重に進めるのがコツです。
無事にワイヤーが通ったら、その先端に新しく用意したカテゴリ6A(高速通信に対応したちょっと良いやつです)のLANケーブルを結びつけて、反対側からじわじわと引っ張り出します。力任せに引くとケーブルが中で傷ついて通信速度が落ちてしまうので、ここは優しく、かつ確実に引くのが職人の感覚です。

写真のように、既存のコンセントカバーを外した穴から、新しく通したLANケーブルを引っ張り出してきたところです。先っぽには「LAN」と書かれた専用の埋込モジュラジャックというコネクタを取り付けてあります。あとはこれを壁の中にスッキリ収めて、新しいプレートを取り付ければ、まるで最初からそこにあったかのようなLANコンセントの完成です。
作業時間の目安とまとめ
今回の工事は、作業員1名で伺い、ルート確認から最後の通信テストまで含めて、だいたい1時間半から2時間ほどで完了しました。配管の有無や建物の構造で時間は前後しますが、半日もかからずに終わることがほとんどです。
作業が終わった後、お客さんにさっそくゲームの接続テストをしてもらったのですが、画面に表示されるピン(遅延の数値)が劇的に下がって、ものすごく安定したと喜んでいただけました。一瞬の不具合でイライラすることもこれで無くなると思います。お部屋の見た目もすっきりして、ご家族の方にも安心してもらえました。
ネットの速度やラグで困っているけど、自分で長いケーブルを這わせるのはちょっと、という方は多いと思います。福山市近郊で有線のLAN配線工事をお考えなら、街の電気工事士としていつでも相談に乗りますので、大信電気までお気軽にお声がけください。
<この記事の執筆者>
株式会社大信電気:瀬尾 正
<保有資格>
・広島県知事許可 第025911号
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














